萩焼きをイメージして作られた和皿!薄いピンク色がモダン!
茶の湯の世界では、「一楽二萩三唐津」と言われるほど 有名な山口県の萩焼き。一言で萩焼きと言えども その姿は多種にわたります。 釉薬の違いによっては白萩とびわ色の紅萩に分かれます。 また荒い砂目の素地土でつくられた鬼萩、それに対して 精細な素地土だけでつくった姫萩などなど 萩焼の大きな特徴は、焼き上がりの土の柔らかさとその吸水性に あります。その反面その豊かな吸水性のためたいへん漏れやすく 食器洗い機での洗浄には向きません。さらに土が柔らかいので 欠けたり割れやすいと言った繊細な部分があります。 そこでプチエコでは萩焼きの風合いをお手本に調合を重ねた 萩焼き風釉薬を使用した美濃焼きをご紹介します 1300℃以上の高温焼成による還元磁器なので衝撃に強い! さらに吸水性がないので食器洗い機に使用可能 もちろんオーブンやレンジに使用しても大丈夫! 今回お手本にしたのは萩焼きの薄いピンク色! 釉薬の中にわずかなピンク色が入っておりますので 控えめで目立たない品のある色がおしゃれ 大きさ:15cm×15cm×高さ5cm 重量:約270g 材質:磁器 色:薄いピンク+白マット 日本製(美濃焼き)
プチエコ
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