清水焼・京焼
染付けで鳥獣人物戯画が絵付けされた清水焼の石瓶です。 ころんと丸みのある形に兎と蛙がユーモラスに描かれています。 急須や石瓶は職人さんの間で「ふくろもの」と呼ばれています。胴、蓋、注ぎ口の三つの部分をぴったりと揃えなければいけない「ふくろもの」は、熟練のろくろ技術が求められ、実力が問われます。 万葉窯(一星窯)は長年ろくろ師として技術を磨き、絵付けとあわせて、今や名ろくろ師、名絵付け師と呼ばれています。 持ち手は、京都の竹細工職人さんの手による手編みの籐で仕上げられています。 均整の取れたかたち、シンプルなデザインが上品な一品です。 容量 約850ml ------- 商品スペック: 幅 18.0cm 奥行 13.0cm 高さ 18.0cm 容量 850.0cm 作:万葉窯 京都・清水焼(日本製) ※こちらの商品はひとつひとつ手作りのため、サイズに個体差が見られます。
京都 和雑貨・和食器 うろこ
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