ラピスラズリを追い求めた瑠璃色の高級感
昔からコバルトブルー(瑠璃色)の彩色はその美しさゆえヨーロッパの 有名食器メーカーでは広く採用され製品化しました。ミントン、 フッチェンロイター、レイノー、マイセン、ウエッジウッド等、数え挙げたら きりがありませんが主にそれはカップ&ソーサーが中心だったようです プチエコではラピスラズリのような瑠璃色の食器をご紹介します ラピスラズリは有名なパワーストーン。昔から邪気を追い払うとされ その上品な瑠璃色は「聖なる石」として崇められてきました。 その深い瑠璃色をモチーフに食器にあしらったのがコチラの商品 その名もラズワルド ラズワルドとはアラビア語で「群青の空の色」 素焼きと言う仕掛品の状態に濃いコバルトの絵の具を塗り透明な 釉薬をかけ1300度の高温で焼成。光沢のある表面はなんとも 言えない高級感があります。 1300℃以上の高温焼成による硬質な還元磁器なので 食器洗い機、オーブン、レンジ対応OK 大きさ:口径14.8cm×高さ3cm 重量:約170g 材質:磁器 色:スタンダードホワイト 日本製(美濃焼き)
プチエコ
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