手造り感を追求した和食器
≪おすすめポイントその1(古の彫刻技法)≫ 鎬手(しのぎて)、それは古来より伝わる和食器の伝統的な装飾方法 丸ノミやへらのような道具を使って深くえぐるように、茶碗や皿の 表面に削りこみを並べてつけます。溝と溝の境目に鎬が立つので 鎬文とよばれます。器の湾曲に合わせて溝の幅を、広くしたり 狭くしたりすればその表情は無限に広がります。こちらの商品は 型にしのぎを彫りこんで成形した段階でしのぎ文様が入るように 工夫してあります ≪おすすめポイントその2 有田焼で登場する呉須刷毛目を黒で表現≫ 刷毛目とは主に白い泥を硬いわらや刷毛で器の 表面や内側に勢いよく塗った模様を言いますが 有田焼の場合は素地が白いため、呉須色(藍色)を 筆で払ったように装飾する紋様を指します。 その呉須の刷毛目を黒色に変えて横一文字に入れてみました。 約1,300c以上の高温焼成による還元磁器なので オーブン、レンジ、食器洗い機に対応 大きさ:18cm×12cm×高さ2cm 重量:約300g 材質:磁器 質感:つるつる 美濃焼き
プチエコ
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