ボードゲーム
■このゲームでは、プレイヤーの中の1人が語り部となり、場に並べられた9枚の抽象的な絵柄が書かれたカードの中から指定された1枚について、その絵柄から連想される言葉を言い、他のプレイヤーはそのカードをできるだけ早く当てていく。 誰かが当てたらそこでストップ。 当たったプレイヤーはそのカードを獲得して自分のポイントにできる。 外した場合は、語り部がそのカードを獲得してポイントにする。 全員が外した場合は、語り部はペナルティとして、自分のポイントのカードを失う。 1目で当てられたり、全員外れの場合、語り部はポイントをもらえない(場合によってはマイナス)ため、語り部はバレバレでも、的外れでもない、適度にあいまいな言葉を要求される。 簡単なルールで、スタイリッシュなカードイラストと、その他のコマ類を使わない持ち運びに便利なシンプルなコンポーネントで老若男女で楽しく遊べる、リアルタイム・コミュニケーションパーティゲームだ。 ■プレイ人数:3人〜6人 プレイ時間:約15分 ゲームデザイン:Josep M. Allue